まずは，ほぼ初期設定のまま，RICOH GR IVで撮ってみたよ

RICOH GR IV(4)，まずは，ほぼ初期設定のまま撮影してみました。

その前に，設定したのが，35mm，50mmクロップを切り替える設定を簡単にボタンで操作できるようにしておきました。

同じように設定している人もいるのではないかと思いますが，この「Fn / 消去ボタン」を，クロップ用のボタンに入れ換えました。

デフォルトの28mm

35mm クロップ

50mmクロップ

ペチュニア

ランタナと蜜を吸うセセリ

東京メトロ地下鉄銀座線渋谷駅

改札口

東京カメラ部の2025年写真展に行ってみました。

中でも，ジオラマの展示はすごかったな。こちらは，「思い出の駄菓子屋（神崎商店物語）」

「新幹線がやってくる！（在りし日の名古屋駅西口）」

「我が町の不動産屋」これ，よく見ると，東京カメラ部2025年写真展のポスターがファミマの店頭に掲示されているんですよ。

WHITE BASE / 眠れる白獅子こんなの男の子，みんな喜んじゃうじゃないですか（笑）

これは，テーマ的に，イメージコントロールを「レトロ」に設定して撮ってみました。
雰囲気出るね。
ジオラマ作家・情景師アラーキーさんによる，このジオラマのテーマは，「思わず写真が撮りたくなるジオラマ」だそうです。なるほど！

アスペクトレシオは，

16:9

1:1のスクエアフォーマット

4:3

3:2と，多彩なフォーマットも選べるようになりました。

手ぶれ補正がちゃんと効いてくれるので，0.5秒のシャッタースピードでもブレません。
ありがたい。

ミヤシタパークの青山シャンウェイで，

渋谷オリジナルの冷やし担々麺

ホワイトバランのオートに「ウォーム優先」と，「ホワイト優先」が加わったので，その場の雰囲気を含めて料理の色味を決めるか，お皿の白さを優先するか，いろいろ選べるようになった分，料理専用の設定を決めるのが，やや難しくなったような気がします。まだまだ試行錯誤中です。

RICOH GR IIIで，慣れてしまった露出補正ボタンが，右に移動したので，明るさを調整したいと思ったときは，まだ親指が宙を泳ぎます（笑）。
そのうち慣れるだろ，GR 2とGR初代は，こっちの位置だったんだから。

ピントを外すときもあるけれど，スイッチをオンにして，すぐに撮影できる軽快さと，GR3に比べても，画質は確実に向上しているのを感じます。
まだまだ，これから，いろいろと試していこうと思います。

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まずは，ほぼ初期設定のまま，RICOH GR IVで撮ってみたよ（その1）