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スターウォーズ「マンダロリアン アンド グローグー」を観るのに必要な予備知識

マンダロリアン アンド グローグー Star Wars: The Mandalorian and Grogu
スターウォーズ3部作の外伝的な「マンダロリアン アンド グローグー」を観てきました。

で,予め仕入れた知識は,全くなく,スターウォーズ旧新続3部作しか知らないので,映画を観ている間,ずっと「?」の連続だったので,もう上映されてからだいぶ経ちますが,これから観る人がいたら,ちゃんと予習してから観た方がいいと思います。

『マンダロリアン』のドラマシリーズを観ていないとついていけないです。
いやぁディズニーったら,ひどいコトするなってのが,正直な気持ち(泣笑)。

帝国が崩壊し、無法地帯と化した銀河に生きる、どんな仕事も完璧に遂行する伝説の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースを秘めたグローグー。
帝国の復活を狙う新たな戦争を阻止する最後の希望は、父子を超えた絆で結ばれたこの二人に託された―。

これだけで,わかるかっ!つーの

なので,ネタバレにならないけれど,知っておかないと,この映画が全く理解できなくなるポイントをいくつかまとめておきます。

この作品がスター・ウォーズの長い歴史の中で「いつの時代か」というと、一言で言えば「エピソード6(ジェダイの帰還)と、エピソード7(フォースの覚醒)のちょうど間」になります。

エピソード6の約5年後
ルーク・スカイウォーカーたちが帝国軍のデス・スターを破壊し、ダース・ベイダーや皇帝が倒されてから約5年後の世界です。
ジャパザハットは,レイア姫たちによって殺された後の世界になります。

新共和国の黎明期
銀河は一応、帝国から解放されて「新共和国」が統治を始めていますが、まだまだ全銀河に統治が完全に行き届いておらず、無法地帯も多い混沌とした時代です。

エピソード7の約25年前
のちにレイやカイロ・レンが登場するエピソード7の世界からは、約25年も前の話になります。そのため、ファースト・オーダー(新たな悪の組織)はまだ表舞台には出てきておらず、影でひっそりと暗躍し始めている段階です。

映画を観る前に知っておいた方がいい,マンダロリアンとグローグーの関係

1. 始まりは「暗殺・捕獲」の依頼
マンダロリアンは個人名ではなく、惑星マンダロアをルーツに持つ戦闘民族や戦士たちの共同体、およびその文化・属する人々を指す名称です。

一匹狼の凄腕賞金稼ぎだったマンダロリアン(マンドー)のディン・ジャリンは、ある日、帝国の残党から「50歳の獲物を生きたまま連れてこい」という高額な依頼を引き受けます。
苦労してターゲットの元にたどり着くと、そこにいたのがヨーダと同じ種族の赤ん坊(グローグー)でした。種族的に寿命がめちゃくちゃ長いため、50歳でもまだ人間の赤ん坊同然だったわけです。

2. 命を救い合う
最初はただの「商品」として連れ帰ろうとしたマンドーですが、道中で巨大な怪獣に襲われ絶体絶命のピンチに陥ります。その時、まだ赤ん坊のはずのグローグーが、不思議な力(フォース)を使ってマンドーの命を救いました。マンドーの心に、この時点で少し変化が生まれます。

3. 「見捨てられない!」と掟を破る
マンドーは一度、依頼主にグローグーを引き渡して報酬を受け取ります。しかし、冷酷な帝国の残党たちがグローグーを実験台にしようとしていることを察し、罪悪感と「あの子を助けなきゃ」という強い感情に突き動かされます。
賞金稼ぎのギルド(組織)の掟を破り、全賞金稼ぎを敵に回してまで、帝国の基地に殴り込みをかけてグローグーを奪い返したのです。

4. マンダロリアンの「掟」で親子に
マンダロリアンという戦士の部族には、「身寄りのない孤児(見捨てられた子)を保護し、一人前になるまで育てるか、その一族に返すまで命懸けで守る」という非常に強い掟(文化)があります。
マンドー自身も幼い頃に戦争で孤児になり、マンダロリアンに拾われて育てられた過去があるため、グローグーを自分と同じ「孤児」として放っておけなくなりました。

「我らの道(This is the way)」
その後、正式にマンドーが「父親(保護者)」として認められ、二人は「二人だけの氏族(クラン)」として銀河を旅する本物の親子のようになっていきました。

冷徹な鉄仮面の戦士が、小さなかわいい生き物に振り回されながらパパになっていく……このギャップがこのドラマシリーズの魅力とのこと。

ドラマなんて,観てないから,そんなこと,わからないよね。

グローグーとヨーダは、血が繋がった親子のような関係ではありませんが、「同じ、謎に包まれた希少な種族」という非常に深い繋がりがあります。

で,シガニー・ウィーバーが出てきた瞬間に「あれ、ここSFのディストピア惑星だっけ?」「このあと絶対ヤバいクリーチャー出てくるよね?」って脳がバグっちゃいます。ま,良かったけれど。

あとは,今回の主役であるマンドー(ディン・ジャリン)のデザインや「寡黙な賞金稼ぎ」という設定そのものが、往年のスター・ウォーズ人気キャラクターであるボバ・フェットをオマージュして作られたものというのも,知っておいた方が良さそうです。さらに,ジャンゴ・フェットは,「マンダロリアン」であるという事実も追加しておきます。

って,ことで,これくらい予習しておくと,違和感なく,「マンダロリアン アンド グローグー」を観ることができると思います。

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