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ロイホでデフレマインド脱却を

ロイヤルホスト ロイヤルホスト ジャワ風ドライカレー&カシミール 〜野菜のハーフテリーヌ添え〜 02

今日は,久しぶりにまたロイホで,お姉さんオススメの「ロイヤルホスト55周年記念 ジャワ風ドライカレー&カシミール 〜野菜のハーフテリーヌ添え〜」

いや,いつもロイホは,ちょっと高いとは思うのだけれど,これって,デフレマインドにやられちゃってる状態だよね。
できれば,他のチェーンも,ロイヤルホストの客単価に持っていきたいと思っているはず。

なので,ロイホの値段が,普通と思えるように,いろいろリセットしないと,日本は良くならないのではないかと考えたり…

1. ロイホは「普通の価格」を目指している
実のところ、ロイヤルホストが異常に高いわけではなく、「まともな食材を使い、きちんとした技術を持つ料理人が店内で調理し、心地よい接客と空間を提供する」というサービス業として至極まっとうなコストを計算すると、あの価格(客単価1,500円〜2,000円超)になるのが本来の姿だと思います。

他の多くのチェーンが1,000円以下で必死に提供できているのは、企業努力を超えて、どこかで働く人の賃金や原材料費を限界まで削ってきた(削らざるを得なかった)歪みの裏返しでもあります。

2. 他のチェーンの本音

サイゼリヤやマクドナルド、すき家,松屋などの低価格帯チェーンも含め、本音を言えば「ロイホの客単価(あるいはそれに近い水準)まで引き上げたい」はずです。
なぜなら、そうしなければ:

原材料の高騰(インフレ)に対応できない

現場の従業員の給料を上げられず、深刻な人手不足に陥る

次の新しい価値を生み出す投資ができない

という悪循環から抜け出せないからです。

最近、多くの外食チェーンが値上げに踏み切っていますが、あれは単なる便乗ではなく、生き残りをかけた「脱デフレ」の必死の抵抗と言えます。

3. 「リセット」しないと日本は良くならない

「ロイホの値段が普通と思えるように、いろいろリセットしないと日本は良くならない」

このリセットとは、単に「モノの値段が上がること(インフレ)」だけではなく、「良いもの、良いサービスには相応の対価を払うのが当然であり、それによって働く人の給料も上がり、自分の収入も増える」という循環(マインドセット)を取り戻すことですよね。

「安さこそが正義」「1円でも安い店を探す」というデフレ期の成功体験を一度アンラーン(学習棄却)して、頭のOSをアップデートしない限り、日本全体の経済の体温は上がってきません。

で,肝心の55周年記念カレー、「あぁ、このクオリティならこの値段を出して当然だし、大満足!」と思いたいところなのですが,
食材は,ちゃんとしていて,美味しいのですが,ボリューム的にちょっと足りなかったのは,僕がおサイフの残りを気にしてしまったからかもしれません。

何のノイズもなく100%の幸福感で満たされるような世の中に早くなってほしいものです。

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