遅ればせながら,「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を手に入れました。
いや,もう再販は無いのかと,ちょっと諦めていたのですが,ネットサーフィンをしていたところ,販売がまた始まったことがわかり,ついポチりました。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ | ||||
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購入価格は,5,980円
タイトル数は30。例え30年前のゲームだとしても,これは大出血サービス。
1983年、1984年発売:ドンキーコング,マリオブラザーズ,パックマン,エキサイトバイク
1985年発売:バルーンファイト,アイスクライマー,ギャラガ,イー・アル・カンフー,スーパーマリオブラザーズ
1986年発売:ゼルダの伝説,アトランチスの謎,グラディウス,魔界村,ソロモンの鍵
1986年、1987年発売:メトロイド,悪魔城ドラキュラ, リンクの冒険,つっぱり大相撲
1988年、1989年発売:スーパーマリオブラザーズ3,忍者龍剣伝,ロックマン2 Dr.ワイリーの謎,ダウンタウン熱血物語,ダブルドラゴンⅡ,The Revenge
1990年発売: スーパー魂斗羅,ファイナルファンタジーIII,ドクターマリオ,ダウンタウン熱血行進曲,それゆけ大運動会
1991年、1992年、1993年発売: マリオオープンゴルフ,スーパーマリオUSA,星のカービィ 夢の泉の物語
箱からして,けっこう小さいのですが,写真にとると,オリジナルとほとんど同じようにも見えます。
カートリッジを入れるところは,ひらきません。スライドさせるところも動きません。
スイッチとリセットボタンは,そのまま,スイッチとリセットボタン(終了ボタン)として動作します。
背面には,イマドキのガジェットらしく,HDMIの端子と,電源供給用のUSB端子
で,こんなに安いのに,HDMIケーブルも,USBケーブルも付いてきます。
30タイトル内蔵されているので,カセットのスロットは使いませんが,リセットボタンで,いつでもホーム画面に戻るところが新しいかな。
また,このリセットボタンが,セーブボタンにもなっているので,ゲームの途中で中断することもできるように。
懐かしのタイトル「悪魔城ドラキュラ」から。
コントローラーのボタンがやや柔らかく感じますが,Switchのバーチャルコンソールでファミコンタイトルをやったときとは全く違って,遅延もなく,違和感なくゲームができます。これは,嬉しい!
悔しいのは,ノーミスでスーパーマリオ終了できたのに,どこになにが隠されているのかも全く記憶から消えていて,もちろんジャンプのタイミングとかも身体が覚えていたはずなのに,ほとんどビギナーみたいになっていたこと。まぁ,ほんとに30年以上前のことですから,しかたありません。
これから,すこしずつ,リハビリすることにしましょう。
いやぁ,でも,ファミコンのゲームたちに再会できて,ほんと嬉しい!
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