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東海道新幹線の「スマートEX」を使った乗り方

東海道新幹線の乗り方
JR東海の東海道新幹線も,JR東日本の各種新幹線も自分のクレジット機能付きのSuicaで乗ることができます。

JR東日本で例えば,高崎に行くなら,Suicaにチャージされている金額から自動的に乗車券と新幹線の特急料金引かれますが,
さすがに京都や大阪まで行くには,1万円を超えるので,チャージ金額ではどうにもならないヒトが多いと思います。

なので,そのときに使うのが,スマートEX
「本人認証サービス(3Dセキュア)」を導入しているクレジットカードなら,どのクレジットカードでも「スマートEX」が使えます。
決済をするクレジットカードと交通系ICカードを別々に登録することも可能ですし,Suica機能付きクレジットカードなら1枚でいけます。

EXアプリ 7.0.4(無料)App
カテゴリ: 旅行
販売元: Central Japan Railway Company – Central Japan Railway Company(サイズ: 48 MB)
全てのバージョンの評価: (2,962件の評価)


「スマートEX」は,アプリが便利。

使い始めるのは,とても簡単
① EXアプリを開き,「新規会員登録」をタップ。
② 案内を確認し,「続ける」をタップ。
規約へ同意して,
会員情報の登録
クレジットカード番号と有効期限を入力し,
交通系ICカードの情報を入力,
確認して,会員登録完了

3日前までの予約で,終日の「のぞみ」および「ひかり」のグリーン車がおトクに利用できる「EXグリーン早特ワイド」を今回使いました。

アプリを立ち上げて,条件設定(時刻指定)します。
乗車日,出発時刻(または到着時刻),乗車駅と降車駅,利用人数を指定して「検索」をタップ
空席表示を確認して,都合の良い列車を選んで,確定。自由席利用も予約できます。
あっけないくらい簡単に予約ができました。

京都までなら,▲3,640円お得になります。
繁忙時期(GW,お盆,年末年始)には,設定除外日があるので,ご注意を。

予約ができたら,当日予約までに新幹線の自動改札に交通系ICカードをタッチして(東京駅は,東海道新幹線と,上越・東北・北陸新幹線と,改札口が違うので,要注意!),そのまま乗車できます。
在来線改札口から新幹線乗換口へ向かう場合も,登録した交通系ICカード1枚で通過して乗車できます。
乗車日・乗車区間・列車・座席の情報などが記載された「EXご利用票(座席の案内)」が新幹線改札機から出力されるので,無視して受取を忘れないように。

ほんとスマートでよくできているシステムだと思いました。

こちら↓にも詳細に書いてあります。

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