「日本橋 桜フェスティバル 2019 〜つながり広がる、日本橋・ 八重洲・京橋〜」が,日本橋,八重洲,京橋エリアで開催されています。
日本橋エリアを見てきました。
カメラは,RICOH GR III
葉の1枚1枚にLEDが仕込まれていて,総数約10万球!
アンビエントな音楽が流れています。
この木のアートは,音や風に反応してインタラクティブでフォトジェニックな幻想的な空間を生み出しています。
昨日は,ちょうど,この「The Tree of Light -灯桜-」のステージで,
サキソフォンのカルテット「Vive! Saxophone Quartet」さんの楽しい音楽も聴くことができました。
こちらは,「日本橋 桜フェスティバル 2019」の一環ではありますが,「東京・春・音楽祭」の一部でもあるという,面白い企画。
「東京・春・音楽祭」は,上野周辺で4月14日(日)まで開催。
16mの桜のカーペットが路上に投映されています。
人の動きに合わせて,センサーが映像をコントロールするという,光と音の幻想的な演出が面白いですね。
カーペット状のプロジェクションが,もうちょっと長いとしっくりくる…とか,言っちゃいけないんでしょうね(笑)。
皆さん,楽しまれていました。
あとは,恒例の,
江戸桜通りの「桜ライトアップ」
三井本館,日本橋三越本店や日本橋三井タワーなどの中央通り沿いの施設で,桜をモチーフにした幻想的なライトアップを展開。日本橋界隈がピンク色に染まっています。
肝心の桜がまだなのですが,ほどなく桜の花もフェスティバルに加わることでしょう。
「日本橋 桜フェスティバル 2019」は,4月7日(日)まで。
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