成田で行われた，成田太鼓祭の初日に行ってきました。
メインイベントの成田山千年夜舞台を見ての帰り，すっかり身体が冷えてしまったので，
駿河屋で，うな重を食べて，
鰻を食べて，温かいお茶で元気を回復したところで，お店を出たら，すっかり夜。
成田山の参道は夜が早くて，駿河屋も通常は午後4時半までの営業なのですが，成田山千年夜舞台の開催に合わせて，延長営業。
孤独のグルメにも出た「多津美」は，商売っ気なくて，いつも通り，4時終了，なんてお店もある中，
太鼓祭りの初日の夜は，成田山の参道が「千灯路」と称して，キャンドルによるライトアップが行われていました。
途中のお店のヒトに聞いたところ，夜は足下が暗くなるので，参道のお店にはキャンドルが配られて，足下を照らすようにしているのだそうです。
ちょっと嬉しくなる「おもてなし」ですね。
駿河屋は，富士山のカタチにキャンドルが並べられていました。
猫？
猫のお店ではなくて，猫推しの着物レンタルのお店。
うなり君と，星とハート。
ちょっとホワイトバランスが，雰囲気っぽくないなと思ったので，少し調整。
こっちですね。
帰り道，参道の坂道を上るお客さんも，お店の前の，思い思いのキャンドルアレンジに，足を止めて写真を撮っています。
「さかみち」という名前のお店。
これ，目で見るより，EVFファインダーか，サムネイルで見た方が，「さかみち」と読めるの，ちょっと面白いですね。
キャンドルをゆっくり眺めながら歩いていたら，もうキャンドルを消し始めたお店も。
ちょっと長居しすぎたかな？ま，成田の夜は早いんです。
キャンドルに新元号「令和」をさっそくとりいれたお店も。
竹筒にキャンドルは，火を付けるのが面倒なはずなのですが，ここのお店は竹細工のおみやげ物も扱っているからか，ちょっと凝っています。
あ，ここも「REIWA」ですね。
子供達が描いたイラストや文字も，あたたかい気持ちになります。
順番が逆になりますが，この後，成田山千年夜舞台の記事を書きます。
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