YohaS(夜ハス)2019のプレウィーク(前夜祭ウィーク)が始まりました。
6月1日(土)~7日(金)
本祭は,6月8日(土)からですが,世界レベルのアーティストが日替わりでライブパフォーマンスを繰り広げるという,本祭にも,たぶん,負けず劣らずのイベントが盛りだくさん。大賀ハスの前に位置する「蓮華亭」内でのアーティストによるライブパフォーマンスと蓮華亭の天井に映し出されるプロジェクションマッピング,プレウィークから蓮華亭を大人のBARに変貌させる「YohaS BAR」がオープンしています。
先週の土曜日(2019年6月1日)の時点で,大賀ハスの咲き具合はこんな感じです。
まだ,開花までには多少時間がかかりそうですが,6月8日(土)の頃には,咲き始めているハスもあることでしょう。
令和元年6月3日(月)現在,一番早い大賀ハスが開花しました。
あ,これ,千葉のゆるキャラの一人,「ちはな」ちゃんです。大賀ハスの妖精という設定です。
プレウィークの初日の,この日は,
ダンスユニットのdaisuke.yoko (DANCE ASOBU CREW)
ご夫婦だそうです。息の合方は確かに抜群。
蓮華亭の三角錐状の天井に映し出されるプロジェクションマッピング。
ポエトリー&エレキギターユニット 「Anti-Trenc」のお二人。
ギターの伴奏付きで,メリハリと演技力のある詩が聞こえてきて,というか歌の自由演奏みたいな感じで,とてもドラマチックで迫力がありました。
百聞は一見にしかず。
その他にも,
音と映像を自分で操ることができる「三本杉プロジェクションマッピング」
このように,プレウィークでも,さまざまな催しがあります。
本祭では,綿打池に、夜に咲かないハスの花が咲き誇るというプロジェクションマッピングが実施されるそうです。
YohaSは,毎年恒例の「大賀ハスまつり」における夜のエンターテイメント部門として、千葉公園で開催されるイベントです。「ナイトタイムエコノミー」を刺激する存在として,毎年開催されていく予定ですが,訪れたお客さんがお金を使わないと,次年度の開催が危ぶまれる可能性も。
なので,今週の土曜日が本祭,ひきつづいて「大賀ハスまつり」が始まりますが,そちらもちらっと見てこようと思います。
お近くの方は,ぜひ。千葉駅から徒歩10分くらいです。モノレールの駅からはすぐそば。
↓本祭,観てきました。
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