「お前の銀行口座,しばらく動きがないから,凍結して使えなくするぞ」と脅しのレターがBank of Americaから来たので,レターを返したのですが,どうも反応がないので,電話で英会話,たぶん人生で一番苦手なのですが,しかたなく,MacBook ProにSkypeを久しぶりにインストールして,1ヶ月間は無料とのことなので,クレジットカードを登録して,国際電話してみました。
Skypeというと,テレビ電話のイメージなのですが,Skypeで電話したとしても,相手が通常の電話なら,こちらの姿を見せることもなく,MacBook Proの画面とスピーカー,マイクのみで,スピーカーフォンのようにして使えます。
そうそう,Skypeは,今,Microsoft傘下になってます。以前から使っている人も問題なくSkypeアカウント再開できます。
相手につながるまでは,何度か数字を入れなくてはいけないのですが,それもSkypeのKeypadで問題なくできました。
こちらはマンション型のソフトバンク光を無線LANで運用しているのですが,とくに音質的には問題なく,会話と聞き取りもできました。
ま,こちらが,ときどきしどろもどろだったのをのぞけば。
Bank of Americaでは,こちらが日本に現在住んでいて,アメリカにはいないことなどの本人確認をしたかったようなので,ひさしぶりに自分のソーシャルセキュリティナンバーをひっぱりだしてきたりして,アタフタしながらも,無事,確認終了。
「こっちから送ったレターは,放り投げて捨てちゃっていいよ」とは,米国的でちょっとニヤッとしました。
とはいえ,観光旅行を兼ねて,いつかアメリカに銀行のアカウントを閉じに行きたいな。
1カ月後以降は,Skypeのアカウントに課金されてしまうので,しばらく問題ないようならば,サブクリプションを停止しなくては。
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