年末恒例の丸の内行幸通りで開催される「東京ミチテラス」
今年も見てきました。相変わらず，混雑の具合に関係なく，大手町まで歩かされます。もうちょっとオペレーション，観客に優しければいいのにな。
2019年のテーマは，「ひかりのアンセム」
「光りのドレープ」は，「映像×ひかり×ダンス」を融合させたインスタレーション。
交通整理，誘導のお兄さんと思いきや，こちらもパフォーマーさん。
年々簡素化する「ミチテラス」
2020年のオリンピックを控え，「ミチテラス」の予算も年々減らされているのでは？と想像。
アイデア勝負のところもありますが，今年はパフォーマーのお兄さんやお姉さんが「ミチテラス」を支えていました。
行幸通りと，東京駅丸の内駅前広場のそれぞれの会場は，分断されているので，別々に見に行かないといけません。
ここは，ちょっと不便なところ。
「光りのツリー」
丸の内駅舎を背景にシンメトリーに設置された『ひかりのツリー』
ツリー内部にあるミラーボールとレーザーによる動的な演出も。
「東京ミチテラス2019」は，
12月21日（土）～12月25日（水） 17:00頃～21:00まで
個人的には，「ミチテラス」より，ヒトが少なくて幻想的なのが，皇居のお濠まわりのライトアップ。
江戸城和田倉門から，大手門まで，ちょっと歩きますが，ぜひ。
皇居二重橋等のライトアップ
実施期間:
令和元年12月23日（月）から令和2年1月5日（日）の14日間
実施時間:
午後5時から午後9時まで
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