MacBook Pro(16インチ2021)，実戦投入

というわけで，新しいMacBook Pro2021　だけを持って実戦配備，というか実戦投入してきました。

今まで使ってきたレガシーなUSB-Aの端子が，すべて新しいMacBook Proでは，無くなってしまったので，スライドをプロジェクターで映すために，USB-CからVGAに出力するケーブルを購入しました。

https://mawari.com/blog/2021/12/08/usb-type-c/

MacBook Pro 2021が到着したので，ゆるゆるとMacBook Pro (retina late 2013)から環境とデータを移行中です。が，すっかり忘れていたのが，USB端子の違い。これまで，MacBook ProにiPhone 12 Pro Maxを繋げるのは，USB AタイプにLightning コネクターがついたものでした。Late 2013のMacBook Proには，8年前ですから，USB-type Cなんてものは存在しませんでしたが，新しい2021版のMacBook Proには，レガシーなUSB-Aポートなんて開いていません。うっかりしてました。このままだと，iPhoneを新しいMacBook Proで充電できない，プレゼン...

Appleのサイトにオプション品として置かれているので，まずは問題がないかと。

あらためて，Amazonのサイトを見たら，
かなりいろいろなモノがあるんですね。

もう少しコンパクトなこんなものでも，大丈夫かも。

で僕が教えている教室のプロジェクタからは，HDMIのケーブルも出ていたので，もしかしたら…と思ったら，

なぁんだ，ちゃんと刺さるじゃないですか，ちょっと杞憂というか，取り越し苦労でした。
VGAのケーブルの方が，どこかで断線しているみたいで，ちょっと取扱が難しいときがあったので，今度から，ここの授業をするときは，こっちでいこう。

実際にプロジェクターに投影してみると，問題なく表示されます。
が，授業が始まってからの確認だったので，Keynoteでの授業スライドの表示で，手元では次のスライドも表示されるのがKeynoteでは便利だったのが，それができず。
途中で気がついたのが，「ミラーリング」
「ON」になっていました。
これを解除すれば，問題なく，学生さん達には見せたいスライド画像を，自分からは次のスライドも2まい表示されるモードになりました。

MagSafeのケーブルと大きくなったとちょっと騒がれている電源アダプターでしたが，こちらも持ち運びにはとくに問題なく，ケーブルも強化型のものなので，取扱とか巻き付けもあまり神経を使うことなくできるので，かえって便利なくらい。