1月8日は，1と8で，「イチかバチか」で，「勝負の日」ということで，
勝負ごとの神様の神田明神にお参りに行ってきました。
まだお正月なので，たくさんの参拝客が。
まぁでも，混雑も，この程度なら。
で，面白いのは，
やっぱりコロナ禍で，人と人の間隔がこれだけヒトがいても，意外とスペースがあること。
いや，三が日とかはわかりませんが，ギューギュー詰めでもなく，イライラするヒトもいなくて，穏やかな行列です。
この隨神門をくぐるために，「6列」でと指定されていました。
中に入ると，今度はおさい銭を投げ入れるスペースの分だけ広がって待ちます。
ちょっとずつちょっとずつ，前に進みます。
境内に，こんな立て札が…
ありゃ，全然気がついてなかったけれど，本厄だったよ。
神田明神の狛犬は向き合ってないんだね。
本殿に背を向けてる。
それにしてもいいお天気でよかった。
無事にお参りを済ませて，向かった先は，
絵馬
メディアミックスが得意な神田明神らしい絵馬がたくさん。
神田明神に来るのは，久しぶりだったので，新しい建物「交流館」なんてものができていて，
おみやげ物がたくさん！
「神社エール」のダジャレは知っていたけれど，
これは，「神田祭だぁ〜」は，「かんださいだ〜」って読むんでしょうね。
いやぁ，商売上手で，面白い。
うっかり，お守りも2つ買っちゃいましたよ，厄除けのを。厄年のヒト向けってのがあるのが，また，上手い。
恵比寿さまも場所を移動したような気がするな。交流館ができたからでしょうね。
柄杓は時節柄置かれなくなっていますが，花手水がきれいに飾られていました。
境内でも甘酒は売っていたのだけれど，ここは，やはり「天野屋」でしょう。
ってことで，天野屋の甘酒。境内は400円だけれど，天野屋さんなら350円と良心的な価格設定。
ホッと一息。
近くでずっと働いていたワリに，天野屋にはあまり入ったことがないので，またゆっくり来てみましょう。
夏はかき氷も有名です。
秋葉原の歩行者天国も普通にやっていて，いろいろあるけれど，平和な世の中に感謝しないとね。
2023年1月8日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木：2,590名
群馬：2,673名
茨城：5,542名(過去最多)
埼玉：8,782名
東京：15,124名
千葉：7,605名
神奈川：10,096名
静岡：9,184名
全国 190,538名
コメント