話題の電動キックボード「LUUP」に初めて乗ってみました。
LUUP自体は,電動キックボード(特定小型原動機付自転車)と電動アシスト自転車のシェアリングサービスですが,今回は電動キックボードにトライ。
まずは,アプリのダウンロードから
LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア 1.62.1(無料)
カテゴリ: ナビゲーション, 旅行
販売元: Luup, Inc. – Luup, Inc.(サイズ: 121.9 MB)
全てのバージョンの評価: (23,189件の評価)
基本料金50円で,1分あたり15円(税込)とバスや地下鉄を使うより便利でお得感がありますが,現在,電動キックボードのLUUPがだれでも1回無料キャンペーン中なので,使ってみることに。
2023年8月現在で,東京,大阪,横浜,京都,神戸,名古屋,宇都宮がサービス提供エリアです。
LUUPを利用する前に,クレジットカードの登録,簡単な交通ルールのテスト,本人と年齢確認のための運転免許証などの登録が必要になります。
1.アプリを開いて,マップから車両を借りることが可能なポートを探します。
2.貸し出し可能な電動キックボードを選びます。
3.ポートに着いたらアプリを立ち上げて,車両のハンドルに付いたQRコードをスキャン。
4.目的地近くのポートを決めてライド開始,ボードの下に「スタンド」がありますので,それをたたむのを忘れずに。
5.目的地近くのポートに着いたら,アプリでLUUPの写真を撮って返却終了
よく考えられた,シンプルで使いやすいシステムでした。
乗り心地は,自転車と比べて,自分で漕がなくても良い分,楽ちんで爽快。
足をのせる場所が狭いので,多少バランス感覚に慣れが必要なこと,
ライド開始時は自動で走り出さないので,「キック」スタートが必要で,それに合わせてハンドルに付いたアクセルをひねる動作が多少難易度が高く感じました。
最高スピードが20km/hなので,自転車(ママチャリ)よりもやや早いくらいなので,夏でも風をきって走れます。
駅やバス停から遠い場所に移動するのに,目的地近くにLUUPのポートがあれば,かなり便利な移動手段になりますね。
あ,あと,バスに目の前で行かれてしまったときなどにも(笑)。
ヘルメット着用は,努力義務ではありますが,命を守るために装着した方が安全です。
歩道・自転車歩行者道は,LUUPの電動キックボードでは走行不可であることも知っておいた方が良さそうです。
返却ポートが走行している車道とは反対側にあるときなどは,近くまで車道で移動して,そこからは手押しでポートに移動するというのが原則です。
まだLUUPを使っていない方には,無料クーポンがあるので,ぜひ使ってください。
招待コード「RF3HEO47」
「O」は,アルファベットのO(オー)です。
30分ライドが無料になります。
|
コメント