気がついたら,Apple Watch series 8の保護ケースのガラス面に大きなひび割れが。
たぶん,ここに大きな衝撃が加わったのではないかと。
Apple Watchを傷から守ってくれるケースは心理的にも安心だったので,さっそく次の保護材を探してみることに。
次は,これにしてみました。
今度は「保護フィルム」で。
ケースだとどうしても,タッチの時にタイムラグが生じてしまうことがあるので,使い勝手を考えて,今度は保護フィルムにしてみます。
これなかなか慎重にできていて,
ただ単に保護フィルムをApple Watchの液晶画面にフリーハンドで貼るのではなくて,
同梱されている内箱かと思ったものが,保護フィルムを確実に貼るための道具でした。
Apple Watchのベルトを外して,この凹みにいれて,治具(ジグ)をつけた保護フィルムを正しい位置で貼るという,意外と大がかりな仕組み。
でも,よく考えられています。
ちゃんと画面を拭くためのアルコールシートやマイクロファイバークロスなども付いています。
少し残った気泡抜きもわりと簡単に。
TPU素材なので,柔軟性と吸着力により,ラウンドした画面表示部の端までしっかり保護してくれます。
まぁ,デジタルクラウンとかボタンまでは保護されないけれど,常時見ることもないので,これで傷が付いたら付いたまでです。
これが2枚入っていたので,なにかあったら,もう1回貼り返すことができます。箱ごととっておこうっと。
良い買い物をしたような気がします。
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