Apple Watchで，ウォーキングのワークアウトが自動認識されなくなった。

Apple WatchのwatchOSが10.0にアップデートしてから，ちょっと困っているのが，
「ワークアウトが自動認識されない」
こと。
みなさんのところは，いかがですか？

これまで，例えば，15分くらい歩いていると，「ウォーキングのワークアウト中ですね」と自動認識されて，トレーニング中ということになったのに，
OSのアップデートがあってから仕様が変更されたのか，いくら歩いてもいっこうにワークアウト中であるとは認識されなくなってしまいました。

設定をいろいろ見直してみたのですが，それらしい設定項目は，オンになっているので，たぶん，今までと設定が変わったのではなくて，Apple Watchそのもののワークアウトと認識されるためのハードルが上がった可能性も。ただ，どちらにしろ，それらしい設定項目はないんですよね。

すごく困っているわけではなくて，例えば，上の画像のように，マニュアルで，例えば「ウォーキングのワークアウト」を始めると宣言すれば（スタートさせる），ウォーキングとして記録はされるし，歩数も増えてくれるので，一日に歩いた本数が減るようなこともなく，無理矢理認識させることもできるのですが，でもこれまでのようなウォーキングを始めてしばらくすると「ワークアウトである」と自動認識されるのが，やっぱり面倒がなくて良いなぁ。

ちょっとバグっぽくも感じるので，watchOSのアップデートで，そのうちしれっと直るかも。
しばらく様子を見ましょ。

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