原宿に新しくこの4月にオープンした商業施設「ハラカド」をちらっと見てきました。
正式名称は，「東急プラザ原宿『ハラカド』」
9年前の写真があったので，ハラカドができる前の街並みは，
こんな感じでした。
で，混乱しやすいのが，これまでの東急プラザを「東急プラザ表参道『オモカド』」，通称「オモカド」と改称して呼ぶようになったこと。
それぞれの建物は，神宮前交差点で，はす向かいに位置しています。
ハラカド
と
オモカド
これ戦略としては，どうなんだろうね？
毎日このビルの前を通るひとなら，どっちがハラカドで，どっちがオモカドなのかわかるかもしれないけれど，
行ったことがないヒトや，これまでのオモカドしかしらないヒトには，どっちがどっちなのか，皆目見当がつきません。
象徴的な東急プラザ表参道『オモカド』の内部の，万華鏡のような，交差点に向かって，多面体ミラーで覆われたトンネルのようなエントランス
それに呼応するように，
東急プラザ原宿『ハラカド』は，多面体ガラスのファサードが採用されています。
慣れるしかないのかな？
慣れるほど通う予定はなのですけれど。
新しい施設の方が，「ハラカド」
これまでの施設の方が，「オモカド」
です。
覚えました？
無理ですよね（笑）
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