越後妻有の大地の芸術祭は,のんびりめに。
朝ごはんを食べたら,一番近くのアートから。
ここは,2009年の作品で,以前にも見たことがありますが,時間とともに記憶は薄れるし,それに伴って印象も変わることもあるし,なによりも持っているカメラも違うので,同じ作品でも,たぶん,何かが違って感じるはず。
カメラは,Panasonic LUMIX DC-S9に,
レンズは,SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN contemporaryを装着
「もうひとつの特異点 アントニー・ゴームリー/ Another Singularity Antony Gormley Artwork no. T214」
壁を取り払って構造がむき出しになった古民家。壁,床,天井から柱や梁の間を張り巡らされた682本のコード。
よく見ると,中央の多面的マトリクスの中に浮かび上がる作家自身の身体が。
浮かび上がってきます?
今回は,真ん中に作者自身の魂が込められているとわかって,ぐるっと見たのですが,
でもやっぱりよくわからないや
動画も載せておきます。クリックでFlickrに飛んで再生できます。
お腹を下にして,のけぞったまま吊らされた人型のようにも見えますが,ここからは心の目で見ろということなのかも。
謎解きよりも,なにか感じ取ることが,このアートの本質なのかもしれません。
外からこの古民家を見るとこんな感じ。中にアート作品が展示されているとはとても思えません。
料金は, 一般400円,小中学生200円。係の人がいるので,パスポートをその場で購入して入場することも可能です。
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大地の芸術祭の会期は,11月10日まで
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