「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025（浅草カルチャー&ライツ2025）」最終日に，少し見てきました。
開催時間：2025年12月3日（水）〜7日（日） 17:30〜21:30
場所は，浅草寺 宝蔵門
仲見世から，プロジェクションマッピングが見えます。立ち止まるなと言われますが，それは，さすがにちょっと無理があります。
約6分間のコンテンツを，約3分間のインターミッションをはさんで連続投影されるので，お客さんが貯まりすぎることもなくて，このあたりも，よく考えられているなと思いました。
浅草寺の宝蔵門，五重塔，重要文化財 二天門に先端技術を駆使したデジタルアニメーションや浅草寺1,400年の歴史・文化をモチーフにした壮麗なプロジェクションマッピング映像が写し出されます。
宝蔵門には凹凸が多いので，プロジェクションマッピングには，ちょっと向いていないような気がします。
浅草寺1,400年の歴史・文化をモチーフにした映像とのことでしたが，何が写し出されているのか，なんとなくしか伝わってこなかったのがやや残念です。ただ，全体としてのライティングショートしては，とてもインパクトのあるものでした。
五重塔にも。
ここまで来たら，お参りもするでしょ。と思ったら，意外と本堂のこちらはプロジェクションマッピングされていないからか，お客さんが少ない…
いいの？それで。
東京スカイツリーは，クリスマスシーズン限定の特別ライティングでした。
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