千葉公園で開催された，夜ハスのプレウィークに続いて，本祭も観てきました。
「YohaS前夜祭ウィーク」イベントレポートは，こちら↓
椿森コムナが実施している人気イベント「傘の森」
6月8日は，YohaS本祭当日。さすがにすごい人出。
ハスの花は？…
お！見つけた！
見えるところに咲いていたのはこの一輪のみ。
これも，もう少しで咲きそう。
大賀ハスの見頃は，これからですね。
これからが楽しみです。
千葉公園の綿打池には，水上ステージが設けられていました。
これは，千葉敬愛高等学校ダンス部のステージ
ステージの出演者は，ステージまでボートでピストン輸送。のんびりしてて，ほのぼの。
続いては，Qualia
中国の古代民族舞踊的？と思いきや，
モダンなバレー的ダンスも
水上ステージは，浮いているので，やや揺れます。パフォーマンス，大変だろうな。
Aquatic Perfomance Instalation presented by Qualia，アーティスティックなダンスでした。
続いては，KaPilinaのハワイアンソングとフラ。
麻理子マルラニ城島さんの笑顔がとてもステキです。
そろそろライトが点灯しはじめました。
少し池のまわりを歩いてみます。
Shibuya Ninjaのトライアルとパルクールのデモンストレーション。
すごい！こんなことが，軽々とできちゃうなんて！
暗くなってきてからは，YATAGARASUのファイヤーパフォーマンス。
これも，見応えありました。
これまで観たことのないような火の使い方に，びっくり。
水面に映る反射も綺麗です。
そして，YohaSのメインテーマとなる，プロジェクションマッピングは，こちら。
綿打池に，夜に咲くハスや鯉などが，ゆったりと映し出されます。
この辺り，傾斜している地形なので，足下も暗く，たくさんのヒトが集まって，やや危険を感じました。
決められた位置に来ないと，これが観られないので，もう少し池の中央に大きく映し出されるような工夫をするか，観覧席をきちんと設けるとかしないと，なにかトラブルが起きそうな気がします。Yohas，とても綿密に計画されたエンターテインメントのイベントなので，来年は，もっとヒトが集まるはず。ぜひ，対策を練って欲しいと思います。
帰り道も，千葉公園から千葉駅までの道が閑散としていて，せっかくのイベントなのに，盛り上がりに欠ける気がしました。
せっかくの「ナイトタイムエコノミー」を掲げているイベントなのに，近隣の店舗がこれに乗らないのは，もったいないです。
6月15日からは，「大賀ハスまつり」が始まります。
これから7月にかけてが，大賀ハスの見頃になります。
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