万葉軒の「ちば元気弁当～豚づくし丼～」も食べました。ぶ厚いトンカツ！

こちらは，万葉軒の「ちば元気弁当～豚づくし丼～」
名前通り，「お肉」「がっつり」系の豚づくしのお弁当です。
「ちば元気弁当」は，野菜編と，このお肉編の二段構え。

https://mawari.com/blog/2021/05/09/chiba-genki-bento-vege/

千葉駅を通過するなら，ぜひ，一度ご賞味いただきたい弁当があります。万葉軒の「ちば元気弁当～野菜弁当～」が，それ。もともとは，万葉軒の親会社リエイ，ラジオ局のベイエフエム，東日本旅客鉄道株式会社千葉支社が共同企画･開発した弁当で，昨年11月に発売されたモノが今年3月にリニューアルしたのが今回の「ちば元気弁当〜野菜弁当〜」。千葉県民には今さら説明するまでも無いけれど，千葉で駅弁といえば，子供の頃から慣れ親しんでいる「万葉軒」 (最近は表記が #マンヨーケンらしい)のお弁当一択。購入できるのは，現在，ペリ...

「元気」の文字に，力こぶ。ちょっと良いね。

このお弁当のメインは，もちろん，この「県産豚のとんかつ」
マンヨーケン（万葉軒）には，「トンかつ弁当」という人気メニューがありますが，そのトンカツとは比べものにならないほどぶ厚いトンカツが入っています。これはボリュームあります。

付属のソースもたっぷりめに用意されています。

さらに「肉づくし」なのが，こちらの「県産豚の甘辛炒め」

ピーナッツもちゃんと入ってます。
白飯は，県産新品種の「粒すけ」

県産煮卵も，味付けがしっかり。

房総産菜の花の辛子和え，房総産葉大根の浅漬けは，
わりと肉でこってりしがちなところ，菜の花と大根の浅漬けで，バランスがとれます。

全体的なボリュームとしては，「ちば元気弁当～野菜弁当」より若干少なめかな。
値段も980円と，ぎりぎり1000円を下回っています。が，こちらのお弁当も手抜き感は全くありません。
肉メインで食べたければ，こちらの「豚づくし丼」を，バラエティ豊かに食べたければ，「野菜弁当」の方を，
どちらも美味しいけれど，どちらかひとつを選ぶとしたら，個人的には「野菜弁当」の方をオススメします。

ごちそうさまでした。

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