Androidアプリが動く！「Windows 11」発表

Windows 11

Windows 10が発表されて6年。
Windows 11が発表されました。

Windows 11には6つの特徴があります。
「新しいデザイン」，
「高い生産性」，
「高い接続性」，
「優れたゲーミング体験」，
「より洗練されたWebアクセス」，
「ストアの大幅な改善」

ユーザーインターフェイスを変えてくるのがMicrosoftの常套手段なので，ここで躓くヒトがいないようなアップデートにして欲しいけれど，まぁ，無理だろうな。
Windows 10からアップグレードできるとのことだけれど，Windows 10でやっと慣れた操作性を考えると，なかなか移行しにくいのではないかと考えています。
生産性も接続性も大事なポイントではあるけれど，なんだか文字にするとバタ臭い。当たり前すぎて，わざわざ書くようなことでもないからかも。
Webブラウザ性能も強化されるようで，これは素直に楽しみ。

システム要件となるスペックは，こちら
プロセッサ:1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
RAM:4 ギガバイト (GB)
ストレージ:64 GB 以上の記憶装置
ディスプレイ:対角サイズ9インチ以上で 8ビットカラーの高解像度 (720p)ディスプレイ

あとは，目玉の機能として，AndroidのアプリがWindows 11上で動く。
これは，iPhoneやiPadのアプリがMacでも動くようになるとアナウンスしているAppleへの対抗手段でもあるのだろうな。

正式リリース時期は2021年内とのこと。
Windows 11を使うなら，新しいPCの方が，トラブルが少なくて良さそうな気はします。

上手く移行できますように。

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