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Roland AE-10の「アンブシュア」

MouthpieceRoland Arrophone AE-10 29

「embouchure 」と書いて,「アンブシュア」と発音するのだそうです。
もともとは,フランス語のようですが,「アンブシュア」とは,管楽器の演奏者が,楽器を吹くときの口の形およびその機能のことを指す言葉のようで,これが,なんだか今回のRolandの企画で借りている「エアロフォン AE-10」でも,再現できるらしいのですが,これが,難しい。

参加している企画は,こちらに詳細を書きました。

Embouchure アンブシュア Roland Arrophone AE-10 11
取扱説明書にも,こう書いてあるのだけれど,どこをどう嚙むと音が変化するのか,いったい,本当に音が変わるのか,全く書いてあるとおりには鳴らないので,はて,ちょっと困った。
タンギングとレガートは,まぁ,できます。音程の変化がわからないんです。

いや,まず,運指を覚えろよとは,思うのだけれど,何か「できる」と書いてあることが「できない」と,ちょっと引っかかって,先に進めなくなるタチなんです。
「通常のサックスと同じように」とは,書いてあるけれど,「通常のサックス」を知らないので,もしかしたら全く初歩的なところでミスをしているのかもしれない。

このリードの部分はたわむので,嚙んだり,離したりすると,音程が変わるはずなのだけれど,
Roland Arrophone AE-10 80
マウスピースを外してみると,中に圧センサーとつながる棒状のレバースイッチが,このマウスピースのリードの部分と接触する仕組みになっているようです。スイッチとしては問題ないはずなのだけれど…

あとは,サックスのリードの噛み方は,「嚙む」というよりは,上の前歯で支えるようにして嚙むということもわかった。

で,「AE-10」と「アンブシュア」でGoogleで検索してみると,
最初に付いてくるAE-10のリードは「ソフトタイプ」で,「ハードタイプ」のものにすると,使いやすくなるらしいこともわかった。


ROLAND OP-AE10MPH AE-10交換用マウスピース ハードリードタイプ(Amazon)

運指に慣れて,少し余裕ができたら,「ハードタイプ」に変えてみようかな。

2021年8月1日に新たに確認された感染者数
緊急事態宣言地域
東京:3,058名
沖縄:367名

まん延防止等重点措置
埼玉:899名
千葉:767名
神奈川:1,258名
大阪:890名

全国:10,177名
8月2日より,東京,沖縄,埼玉,千葉,神奈川,大阪に,緊急事態宣言が,
北海道,石川,京都,兵庫,福岡に,まん延防止等重点措置が再度発出

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