これまで使ってきた自分のMacBook Pro (Intel Core i7-4850HQ 2.30 GHz)を,GeekBench 5で測定すると,
Single-Core Score
849
Multi-Core Score
3169
でした。
新しいMacBook Pro(16インチ 2021(MacBookPro18,2))では,
Single-Core Score 1779
Crypto Score 2866
Integer Score 1632
Floating Point Score 1915
Multi-Core Score 12711
Crypto Score 22196
Integer Score 11306
Floating Point Score 14173
OpenCL Score
50624
↑スペック・構成の検討
MacBook ProのカスタマイズしたBTOの内容は,
16インチMacBook Pro – スペースグレイ
システム構成:
10コアCPU、24コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max(Base Frequency 3.22 GHz)
32GBユニファイドメモリ
2TB SSDストレージ
140W USB-C電源アダプタ
というわけで,体感的には,キー入力に遅れがなくなったので,かなりストレスなく文字入力ができるようになりました。
2013年のMacBook Proと比較して,2倍〜4倍速くなったことが,ベンチマークから確認できました。
「PROでいくかMAXで攻めるか?」の問に対しては,
M1 PROで行くフリをして,中身はM1 MAXという,ちょっと面白い構成にしてみました。
普通に16インチのMacBook ProのM1 Peoチップセットを選ぶと,
10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro
になりますが,
チップ構成を変えることができて,
10コアCPU、24コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
を選ぶと,自動的にM1 Maxになります。もちろん,追加の費用は必要になりますが。
で,それに伴って,搭載メモリも,32GBユニファイドメモリになります。
ストレージは,最もコストパフォーマンスが高いと思われる2Tでカスタマイズ。
もう一つカスタマイズの大きなポイントがあるのですが,それは,また次回。
2021年12月8日に首都圏で新たに確認された感染者数
茨城:1名
栃木:0名
群馬:13名
東京:21名
埼玉:9名
千葉:4名
神奈川:10名
静岡:5名
全国:136名
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