今回購入したMacBook Pro(16inch 2021)のコダワリポイントは,実は,キーボードでした。
もうすでに気がついている方もいるかもしれませんが,今回はJISキーボードではなく,UKキーボードを選びました。
これは,量販店などでは購入できません。Apple StoreでBTOカスタマイズすることで,選ぶことができます。
MacBook ProのMagic Keyboardに,物理ファンクションキー列が復活,フルハイトで初登場。
Touch IDには新しい触覚リングが加わりました。
Touch ID を搭載したノート型 Mac は,このキーボード右上端にある指紋認証の「Touch ID ボタン」が電源ボタンに該当するのですが,
実は,その他に電源の入れ方として,
電源アダプタに接続されていない状態でも Mac の蓋を開くと電源が入ります。
さらに,
Mac の蓋が開いた状態で電源が切れている場合,キーボードのキーを押したりトラックパッドを押したりすると電源が入ります。
つまり,全キーがスイッチ(みたいな)。
比較するために,
バックライトを点灯させた,これまで使ってきたMacBook Pro(15inch retina late 2013)
バックライトを点灯させた 今回のMacBook Pro (16inch 2021)
キーボードのひとつひとつが,すっきりした感じが伝わるかな。
日本語のひらがながなくなったので,その分,シンプルになりました。
普段ローマ字入力をしているので,これまでもこのひらがなは要らなかったんですよね。
その前に使ってたMacBook Proも実は,BTOで,USキーボードを選んでいました。
なので,久しぶりに英語キーボードに戻りました。2007年モデルのMacBook Proのキーボードの写真ですが,これを見ても,ファンクションキーがハーフハイトのキーなのがわかります。
キーの配列は,ほとんどJIS配列と違わないのですが,
アルファベット入力とかな入力の切り替えが,JISキーボードだと「英数」「かな」を打鍵するだけで切り替えができていたのが,この英文字キーボードだと「command+スペース」で切り替え可能となります。ここがちょっと面倒なところではあります。
あとは,「,」,”,@,+,ー,=,;,:,&,(,),などの位置が違うので,9年ぶりに感覚を戻しているところ。「¥」を出すのは,右側中間の「|」キーになります。
エンターキーとデリートキーは,JISキーボードのそれと比べて,ややコンパクトですが,とくに指先の混乱はありません。
USキーボードとUKキーボードの違いは,USキーボードには,「shift」,「caps lock」,「tab」,「return」,「delete」にアルファベット文字が表記されていますが,UKキーボードのキーにはそれがありません。これも,さらにシンプルに見える理由。
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2021年12月13日に首都圏で新たに確認された感染者数
茨城:0名
栃木:0名
群馬:8名
東京:7名
埼玉:2名
千葉:10名
神奈川:10名
静岡:5名
全国:79名
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