グランスタ八重北が拡張して第二弾のレストランがオープン。2022年9月8日にオープンした5店舗のうち,最も気になった「日式台湾食堂 WUMEI」に入ってみました。
面白いのは,オーダーシステム
カウンターに通され,番号札にあるQRコードをスマートフォンで読み取って,注文するという方式。
スマホを持っていない人は,
メニュー表も渡されるので,たぶんスタッフさんから直接注文できるのだと思います。
ちょっとこの瞬間,突き放されたような感じも面白いです。
カラスミのチャーハンも気になったけれど,今日は,松屋の魯肉飯で「もやっと」したリベンジで,魯肉飯を選択
大盛りは,追加165円
一品だけ注文する場合は迷うような所はなく,よく考えられたシステムです。
追加で単品をというのは,一旦,注文が終わってから,再度注文するような形かな。
とくにアプリをインストールすることもなく,ウェブから注文できるのは便利だけれど,なんとなく不安も。「ご注文ありがとうございます」の表示で,無事オーダーが通ったのを確認できます。
しばらく待っていると,
飯・麺線セットが届きました。これはスタッフさんが普通に運んできてくれます。
魯肉飯は,甘く煮込んだ角煮やそぼろがたっぷりご飯にかかっています。
八角の香りもちゃんとしていて,こういうのでいいんだよ,こういうので。
味は,かなり濃い目なので,飲む人ようにアレンジされているのかもしれません。
日本人向けにアレンジしている部分もあるのかな。
麺線は,口に運ぶととろっと柔らかな食感。
同じようなものを食べたような気がするのは,「にゅうめん」かな,ちょっと似ているようです。
スープには,モツやそぼろも入っていて,生姜が利いています。
汁物とはいえ,具もしっかり入っているので,魯肉飯との組み合わせもいいですね。
けっこうお腹いっぱいになります。
ドリンクを追加すると,若干高くなりますが,飲みで使うなら,ま,そんなもんかな?という価格設定。
食べ終わったら,最初のQRコードのついた番号札を持って,入り口のレジへ。
JRの施設内にあるので,SuicaやJREポイントが使えます。
運営会社は,メイフーズ。「御殿場 名鉄菜館」と「渋谷 日日包」で培った経験と技をもとに,こちらの東京駅のグランスタ八重北で日本版にアップデートしたローカルな台湾屋台風の中華を提供。
東京駅周辺の1人飯の選択肢が増えたのが嬉しいです。
今度は,チャーハンでいってみよう。
ごちそうさまでした。
2022年9月27日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:750名
群馬:564名
茨城:556名
埼玉:2,525名
東京:5,247名
千葉:1,663名
神奈川:2,571名
静岡:1,399名
全国 43,594名
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