なんだかTwitterがイーロン・マスクに買収されてから,いろいろ不安定で先が見えませんが,持っているアカウントの1つを,「Twitter Blue」の認証を受けました。まぁ,一昔前なら,有名人が認証を受けて「世の中に認められた」的なおめでたさもありましたが,この「Twitter Blue」は,簡単に言うと会費を払うともらえるチェックマークです。
「Twitter Blue」は,有料制サブスクリプションで,webブラウザから申し込むと980円/月,iPhone/Android機の公式アプリから申し込むと1,380円/月です。1年まとめると,webブラウザ経由では10,280円で,スマートフォンの公式アプリからだと14,300円と,毎月支払うよりは,1年分まとめた方がやや安価になります。
Twitter Blueに申し込むと,すぐに,機能がアップグレードします。
が,チェックマークが付くまでに,僕の場合,約1週間かかりました。
Twitter Blueに申し込んだアカウントが,すべての資格基準を満たしていることがTwitterの審査により確認されるのに(何を調べているのかわかりませんが),それだけ時間がかかるということのようです。
Twitter Blueになるとできることは,
1.元のツイートが送信されてから30分間は,tweetを編集できる。tweetの取り消しもできる
2.タイムラインに表示される広告数が半減する。
3.140文字よりも長いツイートを,2000文字まで投稿できる。
4.ブックマークに追加したtweetを,後で簡単に見つけられるように,フォルダに分けて整理することができる
5.自分のtweetが[認証済み] タブに表示されるようになる。
6.誰かのtweetに反応を示すと,そのtweetのランキングがわずかに上がる。
7.長尺(長さが60分まで,ファイルサイズが2GBまでの動画(1080p))の動画をアップロードできる
8.ショートメールによる2要素認証が可能に。
他にもいくつか機能はありますが,ざっとこんなところです。
作成後30日以上経過したTwitterアカウントのみ,Twitter Blueに登録できます。
Twitter Blueで認証されると,webからもスマホアプリでもチェックマークがつくので,PCやMacを使っている人は,webから申し込む方がだいぶおトク。
1.は便利そうで,ちょっと不便。送信したと思ったtweetがしばらく送られていない状態のままになるので,「すぐ送信」ボタンを押さないといけないので,ちょっと二度手間。
2.の広告数が減るのは,素直にありがたい。
3.そんなに長いtweetしても,読んでもらえないだろ?
4.のブックマークは,ほとんど使ってないので,よくわからないや。
5.は,ちょっと目立つようになるのかな?
6.は,フォロワーさんにとっては,ちょっとメリットがありそうです。そのアカウントもフォローされやすくなるかな?
7.も,あまり長い動画はTwitter向きではないような気がします。YouTubeでやろう。
8.は,セキュリティ的にあるといいかもね。
って感じで,そんなにできる事がめちゃくちゃ増えるわけではないのですが,とりあえずしばらく使ってみます。
2023年4月15日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:138名
群馬:112名
茨城:118名
埼玉:416名
東京:1,197名
千葉:389名
神奈川:621名
静岡:156名
全国 8,596名
死者は累計で,7万4220人に。
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