やはり,あまりに暑い日が続くので,ネッククーラーに追加して,SONYのウェアラブルサーモデバイス「レオンポケット4 (REON POCKET 4)」を買いました。
昨年は,REON POCKET 3を買おうと思ったら,すでに生産終了していて,涙を呑んだのですが,今年はなんとか手に入れることができました。
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「REON POCKET 4」の面白いのは,単体でも使えますが,スマホと連動すること。
REON POCKET 1.40.3(無料)
カテゴリ: ライフスタイル, ユーティリティ
販売元: Sony Group Corporation – Sony Group Corporation(サイズ: 30 MB)
全てのバージョンの評価: (2,842件の評価)
Bluetoothで接続して,「REON POCKET 4」の状態を知ることができます。
装着部位が首の後ろなので,実際にはすぐに「REON POCKET 4」の状態を把握したり,設定を変更したりすることが難しいので,スマートフォンとの連携はありがたいところ。
ネッククーラーと違うのは,「REON POCKET 4」の冷却装置は,風力ではなくて,
大きめのペルチェ素子で冷やすのがメインで,ファンも付いているけれど,これは熱を逃がすためだけのもので,ファンの強さもスマホから変更できますが,かえってボディが熱くなってしまうことも経験したので,ベストポジションは,首の後ろの根元に近いところで,しっかりと皮膚に金属面を接触させること。シャツの襟からもかなり深いところに入れてしまうと,熱がこもるので要注意。
充電は,USB type Cのコネクターがあるので,
付属のケーブルで充電します。
充電が足りていない場合,ここが赤く光って充電が始まります。
「REON POCKET 4」を使用している時は,スマホのアプリから,充電池の残りがわかるのも便利です。
排気口からの排熱の風が熱い場合,このエアフローパーツをとりつけることもできますが,個人差があるのかな,僕の場合はあまり必要性を感じませんでした。
冷却効果は,基本,このペルチェ素子だけということになるのですが,意外と,効いてくれています。
なので,効果的な「REON POCKET 4」の使い方は,繰り返しになりますが,
ファンをマニュアルで操作しないこと,
首の後ろの根っこに金属板を接触させること,
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大手販売店では,すでに販売が終了しているところもあり,販売価格が上昇しています。
定価より約1万円ほど上がっているので,どうしてもほしくなっているわけでなければ,「5」を待つという手も。
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