さて,今年も,まぁ流れとしては鶏肉飯の次は魯肉飯ということのようなのですが,昨年も松屋で「魯肉飯」が発売されて,こんな感想を旧Twitterに投稿してました。
というわけで、松屋で「魯肉飯」
これ、香りで失敗してる。
「魯肉飯」じゃなくて、台湾南部風なのかな、「豚角煮丼」だね。
角煮丼としては美味しいけど、野菜はネギだけだし八角とかの香り付けをしなかったのは、松屋オリジナルを出したかった?山椒をかけるとさらに #魯肉飯 からかけ離れちゃうな。 pic.twitter.com/NXPNwGVCOX— HAMACHI! (@HAMACHI) September 13, 2022
で,一番上のが,今年の角煮丼,もとい「魯肉飯」で,
メニューの写真と,実際に出てくる「魯肉飯」と肉の量が異なる疑惑が
まぁ,見栄えは,盛りつけと小細工でなんとかなるので,
少し肉の位置をずらして,イメージを変えてみました。
でも,こんなことしないでも,肉が盛り盛りな魯肉飯をいつでも食べてみたいですよ。
で,実際に食べてみると,今年も松屋の魯肉飯なる商品は,僕からすれば,やはり「角煮丼」です。
香りがね,まったく台湾っぽくないのは,昨年通り。もしかして,昨年からレシピ,全然変わってないのかも?
そうそう,
煮卵が,味がしっかり染みていて,美味しかったよ。
角煮のタレで卵もしっかり調理されているんだろうな。
この煮卵のために,もう一度食べてみたいくらい,美味しい。
僕が知っている魯肉飯の範囲が狭いために,今年の松屋の魯肉飯は角煮丼だと決定できない可能性はあるけれど,逆に日本のご飯とすれば,この魯肉飯は,豚角煮丼ですよ。
角煮丼の角煮をダブルにして食べてみたいね。魯肉飯を松屋風のアレンジにすると豚角煮丼になるというのを,松屋は定着させようとしているのかもね。
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