あの「まい泉」の「ヒレかつサンド」が，「いつでも食べられる」ようになりました。
その秘密は，「冷凍」
「まい泉」創業60周年の挑戦でした。
東京・青山にある老舗「とんかつ まい泉」銭湯を改修した天井の高い店舗は，地域密着型の居心地の良さも味わえる場所です。
そして，看板商品の「ヒレかつサンド」は1日3万個以上出荷する大人気商品。
ですが，この「ヒレかつサンド」は，販売当日〜翌朝までという短い消費期限が，美味しくいただくためゆえに，ネックとなっている部分でもあります。
近くにまい泉の店舗があって，購入できる人だけが味わえる，この「ヒレかつサンド」。まい泉は，考え抜きました。「もっと身近なところで “まい泉の味”を皆さんに楽しんでいただきたい」
その想いからヒレかつサンドの冷凍化プロジェクトが始まりました。
ただ，できあがった商品を冷凍すればいいというものではありません。
目指したのは，「伝統の味を冷凍で完全再現する事」
ヒレかつサンドの冷凍化で特に難しかったのは，「パン」と「ソース」を再現することだったそうです。
カツは冷凍すると解凍後にも中心が固いままになりがちで，冷凍するとパンはパサついてしまう，ソースは風味が飛んでしまうという難題を，
約3年の試行錯誤をかさねた末に，遂にこだわりのヒレかつサンドを冷凍で再現することに成功しました。
家に常備しておける「ヒレかつサンド」，賞味期限は，製造日より５か月と，かなり長期に美味しさを維持できるようになりました。
普段の食事やおやつとしてももちろんですが，“ とんかつ＝勝つ ”というゲン担ぎの思いも込めて，いざという時に，食べられるこの安心感と満足感。
創業６０周年を迎える「まい泉」の心がこもったプロジェクトが，「Makuake」で始まりました。
ちょうど，Makuakeプロジェクトのレビューワーとして選んでいただいたので，
先行してこのまい泉の「冷凍ヒレかつサンド」をいただけることに。
僕自身も，まい泉のヒレかつサンドや，メンチかつサンド，エビかつサンド，ポケットサンド，メンチかつバーガーなどを，ふだんから買って食べているので，通常のヒレかつサンドとの違いがあれば，わかるくらいのリピーターです。
冷凍のまま届いた「ヒレかつサンド」，パッケージは，いつもの「ヒレかつサンド」と同様に見えます。
箱を開けてみましょう。こちらも同じですね。この辺りも「まい泉」のコダワリの部分なのかもしれません。
袋から出して，お皿にのせました。
マニュアル通り，ゆるくラップして，電子レンジで１分半。
できあがり！
いや，いや，ここで，もう２分，このまま待つのが，美味しくいただく秘訣らしいですよ。
タイマーを見つめながら，じっと，待ちます。
できあがりました！
さっそく，一切れ
パンが，や，軟らかい！
カツも軟らかくて，ソースもしっかり染みていて，美味しいです。
このパンのふかふかさ具合は，ほんと，幸せな気持ちになりますね。
もしかして，いつも駅構内で買って帰る「ヒレかつサンド」より美味しいかも！
「やっぱりまい泉」ですね，この味です。
いつでも，また受験勉強やスポーツの大会前で「勝ちたい」ときにも，このまい泉のヒレかつサンドが食べられる安心感。
とても美味しいので，「まい泉」に応援してもらっているような気がします。
ごちそうさまでした。
ぜひ「Makuakeのプロジェクトページ」から，このプロジェクトの応援購入をしてみてはいかがでしょうか。
６切入り２袋の限定150セットの早割（10%オフ）は，残り少なくなっています。
その他，６切入り３袋，６切入り５袋，６切入り10袋など，いろいろ用意されています。
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