千葉市中央区に二郎系のお店が,さらにもう1軒あると聞いて,やってきたのは,「麺屋 一男(いちだん)」
このお店のある路地,入ったことなかったかも。
ちょっと新鮮。ま,飲み屋街なんだけど。
で,お店に入ってみると,高校生の一団が懸命に麺と格闘中。
うん,そういうお店だね。
券売機には,ラーメンの名前が書いてあるけれど,なにがどんなだかわからないので,一応,写真が券売機の上に貼られていて,イメージがわくようになっています。
ちょっとチャーシューな気分だったので,チャーシュー多めの「ブタ男(並)」を。
あまり愛想もない(店主さんなのかな)ワンオペのスタッフさんに促されて,カウンター席に。
とくに「コール」も無く(でも,コール無いとわかっていれば緊張感はなくて良いね),着丼。
おお,見事なチャーシュー!厚みは1cmくらいありそうなロールチャーシュー。
スープが甘塩っぱくて,背脂たっぷり,麺は太麺でしっかり味が絡んでスープが染み込んでる。
やはり,これは二郎インスパイア系ですね。
隠れている麺と,具のチャーシューとモヤシが重くて,ちょっとモヤシを食べたくらいじゃ天地返しできない!
近くの,やはり二郎系のBooBoo太郎だと,なかなかこの量のチャーシューのラーメンには出会えないで,しっかりチャーシューを食べたいときは,こっちかな。BooBoo太郎ほど待たないのもありがたいところ。
「肉の気分」で,お腹が空いた時に,また来ます。
ごちそうさまでした。
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