通勤自粛によるテレワークで話題の「Zoom」を使ってみた。
webからアカウントを作って,Windows版アプリ,iOSアプリをインストール。
まぁ,相手がいないと使えないわけで,ちょうど開催されたウェビナーをZoomで聴講。
ウェビナー(Webinar)は、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語で,Webセミナーやオンラインセミナーのこと。
ウェビナーのIDが知らされることで,個々のウェビナーに参加することができる。
Zoomは,登録者も多いSkypeの大人数版と考えれば良さそう。
双方向性のある会議にも,一方通行のセミナーにも使える。
基本は無料で100名の視聴者に向けてライブ配信することが可能。有料プランでは10,000人以上の閲覧も可能
質疑応答(Q&A)とアンケート(ポーリング),バーチャルな挙手もできるので,参加者の反応をつかみやすいのも特徴。
聴講者のカメラや音声をシャットアウトすることも可能なので,聴講者側のウェビナー環境が物理的に整っていなくても大丈夫なところも面白い。
学校の授業とかでも使えそうだな。Keynoteの画面の配信とかできるのかな。
最近,Zoomのハッキングも話題になったけれど,その後しっかり対策がとられたのかどうか,ちょっと心配な部分も。
画像や音声が乱れることもなく,30分ほど(無料プランは40分まで)で,安定していたので,ウェビナーツールとしては安定しているのではないかと思う。
その他,ウェビナーが可能なツールとしては,Google ハングアウト,ツイキャス, Instagram Live,Facebook Live,YouTube配信などもあるので,以外とふだん使い慣れているツールにウェビナー用途での使い方もあるので,オンラインでセミナーをやるのは,すでにかなり環境が整っていることにも気がついた。
24日,千葉県内では新たに19人の新型コロナウイルス感染者が確認され計789人に,東京都内の新たな新型コロナ感染者は161人で計3733人だった(数字はブログ記事執筆時のもの)。
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