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イオン東雲店の駐車場の精算のしくみ

2時からのミーティングで,ランチ軽めにしたら,やはりお腹が空いたので,車で移動途中の,わりと勝手がわかっている「イオン東雲店」に久しぶりに行きました。

駐車場に車を入れるときに,今までは,駐車券が発行されていたはずなんだけれど,どうやら管理会社が変わったらしく,ナンバープレートの自動読み取り方式になったようで,駐車券をとらない方式になんとなく落ち着かないまま,適当な場所に車をとめて,2階にあるフードコートへ。

そしたら,まぁ,ミスタードーナツは撤退してる,うどん屋だったところももぬけの殻,ミスドのあとに入ったトンカツ屋はリンガーハット系列と,まぁ,寂れてるんですよ。
chilled champon
もう夕方ではあるんですけれどね。もちろん,新型コロナウイルス感染症の影響もあるでしょう。
でも,お店が撤退していくというのは,やはり,人が集まる場所ではなくなったということなのでしょう。
このあたり,車で移動すれば,新規拡張した豊洲のららぽーともあれば,新しく有明にもショッピングモールができたし,ホームセンターもあるし,フード系で勝負するには,ちょっと厳しめになってきたように思います。
東雲店がオープンした当初からあるお店は,サーティワンとマクドナルドくらいになっちゃったような…

ま,それはさておき,お腹を落ち着かせたら,車を出そうと思って,駐車場まで戻ったら,これです。

Parking lot checking out 01
駐車料金は,1時間まで無料なので,そのまま出てしまうことができるのかなとか,お店で食べたら,そのレシートをお客様サービスコーナーとかで処理するのかなとか,いろいろ想像したのですが,違いました。

建物の入り口に置かれた,自動精算機で,チェックアウトする必要がありました。
で,画面をタッチすると,

Parking lot checking out 02
おっと,うちの車の番号なんだったっけかな。
「いや,ふつー覚えているでしょ?」と思われるかもしれませんが,なにせ,半年以上車に乗らずバッテリーがあがっちゃったようなそんなヒトなので,自分の車のナンバーなんて,うろ覚えです。

あわてて,自分の車の前まで行って,ナンバーを確かめました。
すると,目の前に,こんな掲示が。
Parking lot checking out 03
車をとめた場所のすぐ前に,「ナンバープレート4桁を入力して,駐車料金を精算するシステムです。
「4桁を事前にご確認ください。」
ですって。

で,また自動精算機のところまで戻って,自分の車のナンバープレートの4桁の数字を入力。
すると,入庫時にやはり撮られていた画像が表示されました。
同じ4桁の数字のナンバープレートの車がもう1台あったようで,画像とともに,どちらがあなたの車ですか?という質問に答えて,
無料の1時間以内だったので,無料で,操作終了。

イオン東雲店の駐車場は,
買い物の有無に関わらず1時間までは無料で(以降30分ごと250円),
レシート2000円以上で追加1時間無料、3000円以上で追加2時間無料

駐車場を出るときには,バーなどもなかったので,また,どこかにカメラが設置されているのかもしれませんが,とくに引き留められることもなく無事脱出。やはり,駐車券が発行されないシステムは,お客さんに優しくないのではと思ったりも。お店側には,余計な紙代や機械の費用がかからないので,良いコストカットになるのでしょう。でも,お客さんに効率化のしわ寄せが来ていることに気がついてないのかもしれませんね。

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