Apple Watch上で,電子マネーがチャージされたエクスプレスカードのPASMOを使って,東武の駅の改札でApple Watchをほぼ非接触で通れるようになったところです。
ここまでで,ちょうど新年度を迎えたところで,モバイルPASMOを使ってもらうためのキャンペーン「新生活に Apple Pay の PASMO!1,000円分キャッシュバックキャンペーン」が始まっているので,これに応募できる資格ができました。
その条件とは,
Apple PayのPASMOを初めて新規発行し、
合計2,000円以上の交通・電子マネーを利用する
注意が必要なのは,チャージのみでは対象とならないこと。
で,キャシュバック対象者へは,メールが6月3日までに届き,
セブン銀行のATMで,1,000円チャージして受け取り完了となる予定。
さらに,このキャンペーンのエントリーには,
Apple PayのPASMOのID番号を
PASMOアプリにて確認した上で、エントリーすることが必要になるので,
基本的にApple Payで無記名のPASMOを使うのには,PASMOのアプリは必要ないのですが,
このPASMOのIDを知るためにPASMOのアプリが必要になります。
PASMO 1.0.10(無料)
カテゴリ: ファイナンス
販売元: 株式会社パスモ – PASMO CO.,LTD.(サイズ: 32.3 MB)
全てのバージョンの評価: (2,467件の評価)
また,TOBUのポイントとPASMOのカードの紐づけのためにも,PASMOのアプリが必要になります。
Apple PayのPASMOのみでは,IDを知るすべがないというのは謎仕様です。
2,000円使えば(ぴったり使うのは困難ですが),1,000円がキャッシュバックされるというのは,ちょっと大きいので,Suicaを使っている人でも,関東の私鉄やバス,地下鉄に乗ることがある人で,まだモバイルPASMOを使ったことが無いヒトなら,ちょうど始め時だと思いますよ。
今回は,「新生活に Apple Pay の PASMO!1,000円分キャッシュバックキャンペーン」の紹介のようになってしまいましたが,
「重大な落とし穴」編に続きます。
2022年4月6日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:783名
群馬:612名
茨城:954名
埼玉:3,328名
東京:8,652名
千葉:2,776名
神奈川:3,956名
静岡:1,195名
全国:54,884名
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