ある日,Apple Watch series 5が,画面をタップしないと,時間が表示されなくなってしまいました。
今までは,ちょっと手首をひねって自分の顔の方に向けるだけで,スリープモードから起きてアクティブになってくれていたのに,何か不具合でも起きたのかと思って画面をよく見たら,
ステータスアイコンが,なんだかお面のようなマスクがかぶったアイコンに。
んー?呪われた?(っぽいですよね?)
と思って,そのまま見て見ぬ振りをしていたのですが,さすがに不便なので,
調べてみたら,「シアターモード」になっていたようです。
このシアターモードは,名前の通り,劇場や映画館で画面が明るく光っては困るような場面で,暗いままでいてくれるためのモード。
で,見たいときには,タップすると時間などが表示されるというもの。「マナーモード」みたいなモードですね。
まさに,今の状態でした。呪われてなかった…。
直すのは,簡単でした。
Apple Watchの文字盤を下からスワイプして,コントロールセンターを表示します。
ここで,このシアターモードのアイコンをON/OFFするだけ。
たぶん,コントロールセンターを表示していたときに,何かの拍子にこのシアターモードをONにしてしまっていたようです。
毎日,毎日,ちょっとずつ,Apple Watchのこと,理解してきています。
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