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JR東日本「オフピークポイントサービス」終了のお知らせ

JR東日本の2023年4月以降の「オフピークポイントサービス」対象エリア

JR東日本の2023年4月以降の「オフピークポイントサービス」対象エリア

JR東日本が2021年3月から始めた「オフピークポイントサービス」。ピーク時間を避けて電車に乗れば,2カ月に1回500円分くらいのJREポイントがついて,なんとなくオトク感があったのですが,この4月に異変が。

わりと認知されてきた「オフピークポイントサービス」が,令和5年3月18日より始まった「オフピーク定期券」のサービス開始に伴って,利用対象エリアを変更して,2023 年4月1日から1年間期間を延長して実施とのことで,なんとなくこれを読むと,今まで通りかなと思いますよね。

この「利用対象エリアを変更して」というところが,ミソなのですが,なんと自分の通勤範囲が除外されてしまいました。
Suica通勤定期券(オフピーク定期券を除く)での入出場が,「青枠エリア」の場合が対象なのですが,入出場とも都心部を中心とした「赤枠エリア」の場合は対象外に。
郊外から都心に,あるいはその逆はオフピークポイントが付与されますが,高額運賃になる遠距離通勤者のみが対象になります。
安く済ませたいなら,「オフピーク定期券を買え」ということなのでしょうが,実質の値上げ策のひとつだったんですね。びっくり。

「オフピークポイントがつかない」って気がついた人は,設定エリア外になってしまっている可能性があります。

通常の通勤定期は,約1.4%値上げされ,オフピーク定期券は値上げ前の運賃より約10%安く設定されていますが,オフピーク定期券をピーク時間帯に使うとオフピーク定期券は使えず通常運賃が請求されるので,ちょっと危険。

世の中全て値上げの流れですから,ある程度しかたがないとは思いますが,これは,実質「オフピークポイントサービス」終了ってことですね,残念です。
対象をハズレなかったヒトは,ラッキー!


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2023年4月8日に首都圏で新たに確認された感染者数
栃木:143名
群馬:108名
茨城:138名
埼玉:408名
東京:1,261名
千葉:401名
神奈川:594名
静岡:151名

全国 8,468名
死者は累計で,7万4081人に。

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